もうすぐ冬(ブー子物語)
ここは戦国IXA4+5鯖地方。
68鯖村 春
この村で産声をあげたブー子は同じくこの村で生まれた仲間たちと暮らしていた
日々、協力しあいながら手作りの砦を作りまわりの畑を開墾したり外敵のオオカミの襲撃に震えながらも楽しく過ごしていた。
夏
ブー子は新刊の攻略ブログを何度も熟読しマネ100%の合成が自分の生き残る道だと確信しその道へと突き進んでいった。
周りの無課金の仲間が最新天を手に入れるのを横目にひたすらマネ素材のみを買う為に銅銭を貯金していく日々、マネが1つ2つと増えていくたびに獲得銅銭が増えていく喜びと歓声。
秋
周りはオオカミに加えて危険なトラやクマが出没する地域となっていた
だが、ブー子は攻撃する武器と自分の身を守る防具を手に入れて一人自由を謳歌していた。
多くの仲間は行方しれず(引退)、もしくは頑丈なレンガの砦(上位同盟)へと去っていく、、、
最初の頃遊んだ仲間たちはもういない、これからは自分ひとりでなんとか出来るようにするべきだ!
冷たい北風が吹き始め
そしてやってくる冬、、、(来期へつづく?)